就活ガイダンス
   
 

就職とは
一般に仕事に就くまでのフローは、自己理解、仕事理解、啓発経験、キャリア選択に係わる意思決定、
方策の実施、新たな仕事への適応のプロセスがあります。自分の能力や興味を持っている職種を決め、
希望の就職したい企業を選び就職をする事です。さて、学生の皆さんは、12月から1月において、どの
プロセスに進まれていますか?

近頃では、この時期に興味ある職種を決め、企業選びをしているのでしょうか。
10月になると求人用のナビサイトが、出揃い、みなさんは、登録するためのエントリーシートに必要な
情報を作成していますね。また、業界セミナーも大学キャリア支援部署や求人支援企業が、あちこちで
行なわれています。
企業選びをするためにどこかのナビに登録しいますね!
そこで、エントリーシートは、何を書くのかを少しお話します。

エントリーシートで見る事は、一般的に
1)潜在的職務遂行能力があるか
2)職業社会で働く準備ができているか、意欲は充分か
です。これは、皆さんが、学生の本分である勉強を行ないながら基本的な技術、実験報告・レポート、
発表を行う事から見につく事です。また、クラブ活動や団体行動で、規律正しく生活している事なども
関係してきます。技術者においても上長や共同作業者やユーザーへの情報交換を行ないながら仕事
を進める事で、品質トラブルを回避できる事につながります。
やりたい事、興味ある事がを見つけられた学生は、企業選びですね。
職種や企業選びが、決まったならその企業は、何をしているかチェックして下さい。
3年生では、学生実験が、多少、関係ある事をしていますよ!!

大学院生では、自分の研究と違い、品質、納期、性能、コストなどを考慮した作業になります。
大きな責任を背負う事になります。やる気だけで、仕事は出来ませんが、基本的な知識と毎日の積み
上げて行く経験が解決する事になります。
この事を考えながらエントリーシートや面接に挑戦する事です。

     
     
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